画一化という違和感。
数年前まではガラケーが主流だった。
いろいろな種類のガラケーがあって、
たまに同じ機種を使っている人を見かけると、
妙に親近感を覚えたりした。
しかし今ではスマホが主流になり、
しかもそのほとんどがiPhoneで、
「iPhoneかぶり」をしても特段親近感が湧かなくなったなあ。
(かくいう自分もiPhoneユーザーだけど)
これとか
これとか使ってたなあ。
今見ても、かっこいいと思えるデザイン。
使いやすさなど、機能面が追求され、
iPhoneをはじめ、いろいろなもののデザインが「画一化」していると感じる。
スマホで言うと、どれもほぼデザインに大差ないし。
車もそうだ。
軽なんてどれも似たものばかりで、
これに乗ろうなんて到底思えない。
街で走っているのを見ると、
「あーあ」という気分になってしまう。
(もちろん、人それぞれ軽に乗る理由があるので、ほっとけという話だが)
この先、使いやすさ・機能ばかりに偏重していくと、
面白いデザインは、少なくなっていくんじゃないのかなあ。
という、たわごとでした。
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